大学では自然言語の分野で視線情報の技術を用いた研究を行い、大学院では将棋のレーティングアルゴリズムの研究を行いました。
どちらの研究も分野の枠組みにとらわれず、広い視点で調べた技術を用いて研究をすることができました。

住宅の分野でAIの開発を行うにあたって、どの分野にAIを適用させるのが効果的かを自分で考え、適切な技術を用いて開発を行えるとのことで入社を決めました。 目標達成のための方法は社員に委ねられているという自由度に惹かれました。

IT企画開発事業部の業務システムチームが開発しているオーダーキッチンシミュレーションサイトの修正業務を通じ、IT開発事業部がどのような流れで開発を行っているかを学んでいます。実際に業務をしている先輩方から業務の進め方を教えていただいています。
今後は技術システムチームが開発している3次元CAD操作研修を通じ、住宅に関する用語や業務の理解度向上を目指す予定です。

先輩方が優しいためリラックスして業務に取り組めます。
オフィス内で他の事業部の方との距離も近く、分からないことがあっても皆さん親切に教えてくださります。

実際の開発業務を行うことで業務の流れを学び、その中で住宅関係の開発について理解が深まっていると感じたときに嬉しさを感じました。

設計システムに組み込む上で効果的なAIを開発することが目標です。
幅広い視野で調査を行って適切な技術を選択することで、良いAIを作りたいと考えています。
その上で自らの知識や技術力を伸ばしていきたいです。

オンラインゲームをしたり、趣味でWebページを作成したりしています。
また運動不足を解消するために筋トレや卓球をしています。